大敗北
昨日は悔しくて痛い大敗北。
豪ドル円77円ラインに注目し、超えたらエントリーという判断は良かった。
その後10pips程度で利確していたら勝てていたのに、前日は逆に早く利確しすぎたこともあり、欲張ってしまいました。
結果その後一気に反落し、77円ラインを再び割ってしまい、-20pips以上のマイナスとなってしまいました。
しかし、損切り後にまた再び上昇し、今では77.4円付近まで上昇。
結果的には損切りせずに待っていたらさらに勝てていたことに。
最悪のタイミングで損切りしたということになります。
欲張ったもう１つの理由として、４時間足でも77円ラインをしっかり超えたので、さらに上昇が長期化すると思ったからです。
結果、反落後に再び持続的に上昇したので、その考えも決して間違いではなかったということ。
ただ、やはり反省点としては、エントリー後の利確損切りのルールがアバウトで統一できていないという点だと思います。
このエントリールールはやり方次第では十分に安定的に勝てることは間違いないと思います。
ただ、その後の利確や損切りの仕方がまだまだ曖昧で下手だということ。
ここをこれからぶれないルールとして精度を上げていかなきゃいけない。
後はやっぱり、ポジション保有中の精神面のコントロールや、敗戦後の精神状態のケア。
ここがデモでやっている時とは決定的に違うところ。
精神面を鍛えるためにはやはりデモではなく例え少額でも実際にトレードするしかない。
以前は負けた後なら、無理にルール外でトレードして取り返そうとしたりしていました。
でも今は、悔しいですが、素直に負けを受け入れ、論理的に何がダメだったのかしっかり検証し、次回はそうならないようにルールの精度を高め、必ずそのルールの範囲内で勝負することを徹底しようとしている自分がいるので、その点だけは成長だと思います。
今回は負けましたが、将来的にもっと安定して収益を上げるようになるためには、少額のうちにいろんな失敗を経験しておくのは良いことだと思います。
今は目先の収益を上げることよりも、安定して収益を上げるための精度の高いルールを固めていくことが大事です。
いろいろ失敗したり不安になったりしながら、とりあえずそこの大事さには気づきました。
今日はこれから、今回の反省として、この狙い方の中で利確損切り方法をどうすればいいか論理的に分析して、ルールとして固める作業を行っていきたいと思います。
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